宮古島主婦通信+Woody工房+仔鹿

今日は久しぶりにランチに行ってきました★
私が高校生の頃に古着屋でバイトしてた頃に友達になった年上のステキなお姉さんが一緒にランチでもと誘ってくれたので、何年ぶりに食事をしました★
お姉さんはとても音楽に詳しく、私も音楽が大好きなので、やっぱり話題は最初から最後まで
音楽の話でした★
久しぶりに共通の話題たくさんできて楽しい時間を過ごせました★

お洒落なカフェでのランチだったので、写真でもと思ったのですが、
話に夢中になりすぎてすっかり忘れてしまいました・・・残念

本の紹介

私の大好きな本屋さんブックス教販宮古南店
でみつけました★
まず、タイトルが目につき手に取り読んでみました。
あまりの内容に衝撃を受けました。
インドの貧困いわゆるスラム街の姿を写真と文章で綴ってあります。
生きるために体を売る男性、
生きるために腕を切り落とし物乞いをする人々
生きるために子供を売る両親
生きるために殺しあう子供達
空腹やつらさを忘れるために薬物に手をだす大人や子供

目を覆いたくなる写真もありました。
でも、この世界におきている現実なんです。

私が一番印象に残っているのが、
薬物で暴れる夫に1歳になる息子を殺された母親の写真でした。
トラックの荷台には毛布にくるまれた赤ちゃんの亡骸も写っていました。
母親の顔は怒りと憎しみで鬼のようでした。

みなさんも機会があれば一度読んでみてください。
この本がたくさんの人にみてもらいたくさんの人が何か感じる事ができたら
何か変わるかもしれません。

私にも息子がいるので、この母親の気持ちがストレートに伝わってきました・・
彼女に幸せがくることを祈りたいです。